嫌いだった自分との別れが、
すべてのはじまりだった。
〜魂が目覚め始めたあの日の話〜
きっかけは“魂が震えた出会い”だった
僕がブログを始めたのは、すごく単純で、すごく深い理由からでした。
──大切な人と、一緒に生きたい。
でもその人は、既婚者で子どもが4人いる。
出会った瞬間「懐かしい」って思った。不思議なくらい自然体でいられる人。
一緒にいると、心がホッとする。「自分をよく見せよう」って力がスーッと抜けていく。
“ツインレイ”って言葉も、彼女に出会ってから知った。
それまでは仕事もうまくいかず、収入も不安定で、行き詰まって
焦りやストレスで、心も体も疲れ切ってた。
でも彼女と出会ってから、食欲も睡眠も、性欲さえも自然と満たされていって、
「この人と生きていきたい」って本気で思った。
そう思った時、心の奥から湧いてきたのは──
「じゃあ、自分を立て直さなきゃ」って気持ちでした。
自分と向き合うことから、すべてが動き出した
僕は、自分の過去や感情と向き合うことから始めました。
- 仲間を傷つけた後悔から気づいた“本当の自分の気持ち”
- 斎藤一人さんの「自分の機嫌をとる」という言葉に背中を押された日
- ツインレイの彼女との出会い、そして魂の気づき
- 「自分を許す」という選択が人生を少しずつ変えていったこと
書くことで、自分の中が整理されていきました。
そしていつの間にか、少しずつ心が軽くなっていった。
「変わったね」「笑うようになったね」
そんなふうに言ってくれる人が出てきて、
自分でも「あ、前より成長できてるのかな?」って思えたんです。
見える世界が変わった
ある日、ぼーっと木を眺めていたとき、ふと思った。
「こんなに葉っぱって綺麗やったっけ?」
景色の色が濃くなって、輪郭がくっきりして、世界が少し鮮やかに見えた。
その変化は、心が整ってきた証だったのかもしれません。
斎藤一人さんの「自分の機嫌を取る」という話を100回聞きながら、
僕は少しずつ、でも確実に「嫌いだった自分」を手放していきました。
僕の人生が、誰かのヒントになればなと思った
「こんな自分じゃ、誰の役にも立てない」
昔は本気でそう思ってた。
でも、過去の自分を素直に語るようになってから、
「共感しました」「勇気をもらいました」と言ってくれる人が現れた。
その時、やっと思えた。
「過去を責める人生」から、「過去を活かす人生」へ変えていいんやって。
最後に:いま苦しくても、大丈夫。あなたの物語も、きっと力になる
もし今、焦ってたり、自分が嫌になってたり、
未来が見えなくてしんどいと思ってるなら。
大丈夫です。
自分と向き合いはじめたその日から、
少しずつ、でも確実に世界は変わっていきます。
僕がそうだったように──あなたも、きっと大丈夫。
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